平原綾香「誓い」カーリング藤澤五月が試合前に必ず聞いて心を落ち着かせる曲


「誓い」平原綾香  2006年1月18日

2006年、トリノ・オリンピックNHK放送のテーマ・ソングに起用された壮大なバラード平原綾香さんの「誓い」

作詞作曲はシンガーソングライターの小林建樹さん。

NHKによると平原綾香を選んだのは、年配の方から、若者、そして小さな子供までの幅広い層に支持される歌手であること。オリンピックを通しての感動や共感を素直に表現できる歌詞であること、発表されています。

この発表会見に出席した平原綾香さんは、「4年に一度の一瞬のためにすべてを賭ける選手の気持ちは計り知れないけれど、それを少しでも後押しできたらうれしい」と語りました。

この歌に後押しされたというのが、平昌オリンピックで銅メダルに輝いた、女子カーリング、ロコソラーレのスキッパー藤澤五月選手です。

平昌オリンピックの開催中に、藤澤選手が試合の前にこの曲を聞いていると知った平原さん。「憧れの選手が自分の歌を聴いてくださっていて本当に興奮しました」と語っています。

この年に放送された、NHKの音楽番組『うたコン』は「一流スポーツ選手たちが力をもらった歌」を特集しました。

そこの出演した平原綾香さんは、藤澤選手から手紙が届き、驚きの声を上げました。

「平原綾香さま 平原さんの『誓い』にはいつも助けられています。大事な試合の直前には、必ずこの曲を聴いて心を落ち着かせています。試合前は不安です。緊張します。時には怖くなって逃げ出してしまいたくなります。そんな時に平原さんの歌声を聴くと自分の大きな目標を思い出させてくれるのです。私が一番好きな歌詞、それは『たどり着くまで そのときまではきっと あきらめないから』シンプルな言葉ですが、私はいつもこの歌詞に助けられています。これからも大きな夢をたくさんの人に、勇気とあきらめない心を平原さんの優しい声で伝え続けてください。そしてもちろん私もずっと歌を聴かせていただきます。藤澤五月」

平原さんは、その手紙の朗読を聞きながら、静かに涙を流しました。

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