FUNKY MONKEY BABYS「あとひとつ」高校球児を下積み時代の自分達に重ね

「あとひとつ」FUNKY MONKEY BABYS 2010年8月4日リリース

高校球児を自分たちの下積み時代の姿に重ね、この曲で救われたらとの思いで作った!

ドラマの主題歌やCMソングなどが多い、FUNKY MONKEY BABYS。その依頼の時には必ずと言っていいほど言われるのが、「応援ソングをお願いします」。誰かの背中を押してあげられる曲を、お願いされる事が、多いのだそうです。

この「あとひとつ」は、「夏の高校野球応援ソングを担当しませんか?」と依頼が来たのですが、ファンキー加藤さんは、すぐに引き受けました。

加藤さん自身、元々野球少年で、中学で野球を断念してしまったので、高校野球には、人一倍、強い憧れがありました。なので、いつか高校野球の応援ソングを、歌ってみたいと思っていたのです。

野球を断念したからこそ、高校時代は、野球を素直に受け入れらず、頑張る同級生を、素直に褒めてあげられませんでした。でも、野球部の生徒達は自分たちの夢だけを信じ、日々練習を続けます。

あの時、背中を押すことの出来なかった自分は、今、何を歌うべきなのか?

加藤さんは、高校球児を、自分たちの下積み時代の姿に重ねました。そして、自分にこう言い聞かせながら、曲作りをはじめたのです。

「この曲を、デビュー前の自分たちが聴いたら、救われるだろうか?」

自主制作のCDは売れず、ライブにはお客さんが集まらず、不安な思いで、夢を追いかけていた自分たち。あの頃の自分が救われる曲でなければ、今聞いてくれる人達の力にはなれない。

こんな思いで作られた「あとひとつ」は、甲子園の熱戦シーンとオーバーラップして曲がかかると、人々の感動を呼びました。

さらに、2013年、プロ野球日本シリーズ、巨人 対 楽天の最終戦。3点リードし、好投の則本に変わり、田中将大の名前がコールされると、球場にこの「あとひとつ」が流れ、楽天ファンが大合唱。その、田中将大投手が、ピシャリと締めて、楽天が優勝。球場の観客、そして中継を見ていた人達に、大きな感動を与えました。

【カバー】

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