B’z「太陽のKomachi Angel」アイドルソングのようだと松本が衝撃をうけた

「太陽のKomachi Angel」B’z 1990年6月13日リリース

タイトルと歌詞を見たときにアイドルソングのようだと松本さんが衝撃をうけた!

B’zは、当初、少人数編成のバンドを目指し、メンバーも探していました。ところが、納得できるメンバーに巡り会えない状況が続いた為に、コンピューターによる打ち込みサウンドをベースに、松本孝弘さんのハードなギターを絡めて、アナログ感を出し、ロック色を打ち出していく事にしました。

さらに、他の打ち込みサウンドと差別化する為に、ジャズ、ファンク、レゲエ、ラテンなど、様々な音楽ジャンルを、作品に取り入れていく事にしました。

ラテンを取り入れたのが、この「太陽のKomachi Angel」です。

B’zは、松本孝弘さんが先に曲を作り、そこに稲葉浩志さんが歌詞をつけていきます。楽曲を聴いてイメージを広げ、歌の世界観を作り上げて行くのです。独自の作詞スタイルを確立するため、ロックでは敬遠されるような言葉や口調を積極的に取り入れるようにしました。

「太陽のKomachi Angel」松本さんは、最初に、タイトルと歌詞を見たときにアイドルソングのようだと衝撃をうけたそうです。作詞した稲葉さん本人も、何であんなタイトルになっちゃったのか、今となってはわからない、語感と勢いだったんでしょうかと、答えています。

しかし、キャッチーなフレーズが受けて、B’zにとって初のシングルチャート1位に。そして、この奇抜なタイトルは、これ以降、B’zのカラーとなり、「ギリギリchop」「愛のバクダン」などに受け継がれていきます。

そして、この曲をリリースした頃のB’zには、ある目標がありました。ライブは、メジャーな楽曲が出来るまでやらず、ライブハウスではなく、いきなりのホールでコンサートからスタートするというビジョンを持っていたのです。それが、この曲のヒットで、B’zの存在がメジャーになり、全国ホールツアーが、ソルドアウト。もう一つの目標も達成されたのでした。

この曲以降、49作連続で、シングルチャート1位の記録を作り、それは、現在も、まだ進行中です。

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