タイトルの漢字を音読みするとCMスポンサーの「しせいどう」に!「これが私の生きる道」PUFFY


「これが私の生きる道」PUFFY
1996年10月7日リリース

小室サウンドのEDM、エレクトロ・ダンス・ミュージック全盛期に、全く真逆の、アナログロック路線を狙い、デビュー曲の「アジアの純真」が、100万枚を超えるヒットとなったPUFFY。

その後リリースした1stアルバム『amiyumi』も、約89万枚を記録するヒットとなり、PUFFYは一躍時の人となりました。となると、舞い込んで来るのが、CMソングの話。

セカンドシングルには、化粧品の資生堂からCMソングのオファーが。

プロデュースは、引き続き奥田民生さんがやる事になっていたのですが、CMソングとしての条件は出されずに、好きに作り上げていいというオーダーでした。そこで、奥田さんは、遊び心を詰め込んだ曲を作る事にしました。

まず、サウンドは、自分が大好きなビートルズをモチーフとして、ギターのリフには、ビートルズの初期の曲「デイ・トリッパー」を連想させるフレーズを入れてきました。この曲を聴いた人達が「古き良き時代を思い出してくれれば」という思いで聞いた人が、懐かしさを感じてもらえるように、レコーディングも、敢えてのモノラル録音です。

そしてこの曲にはCMソングとしての、仕掛けも。タイトルの「これが私の生きる道」に含まれる漢字3文字。私、生きる、道を、音読みで続けて読むと、CMスポンサーの「しせいどう」に。

奥田民生さんの、遊び心満載で作られた、この曲は、資生堂の化粧品「ティセラ」のCMソングに起用され、テレビから何度も流れてきました。親しみやすいシンプルなメロディーは、人々に愛され、カラオケでも歌われ、セールスチャート最高位1位、約156万万枚の売上を記録し全作を越える大ヒット曲となったのでした。

この曲は、翌年、1997年の、春の選抜高校野球大会の入場行進曲にも選ばれています。

スポンサーリンク
スポンサー




スポンサー




シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサー