素人っぽさで売るおニャン子に対抗し、歌唱力で対抗!「ダンシングヒーロー」荻野目洋子 


「ダンシングヒーロー」荻野目洋子 
1985年11月21日リリース

女優として活躍する荻野目慶子さん。その撮影を見学に行った時に、監督に見初められて、回想シーンへの出演を依頼されたのが、妹、荻野目洋子さんの芸能活動の始まりでした。

その後、小学4年生の頃、テレビ番組、『ちびっこ歌まねベストテン』で、優勝した事から、スカウトされ、女性3人組のアイドルグループ「ミルク」としてデビューします。しかし当時、松田聖子さんが「裸足の季節」でデビューし、話題を独り占め。ミルクにはスポットが当たらず、解散をしてしまいます。中学の頃は、歌手活動をお休みして、アニメ声優として活動。あだち充原作の『みゆき』のヒロイン、若松みゆき役を勤めました。

歌手活動を再開させたのは、高校生になってから。1984年4月3日に「未来航海-Sailing-」で、ソロデビュー。その歌唱力から、各歌謡祭の新人賞を総なめにしますが、しかし、ここでもまだブレイクとまでは行きませんでした。

当時は、松田聖子さんを追うように、中森明菜さん、小泉今日子さんがデビューし、人気を集めていました。さらに、荻野目洋子さんの同期には、菊池桃子さんがいて、追い打ちをかけるように、1995年7月におニャン子クラブが「セーラー服を脱がさないで」で大ブレイクし、女性アイドル戦国時代となっていたのです。

実力は、アイドルの中でナンバーワンと言われつつも、売れっ子アイドルの影に隠れて、ブレイク出来ずにいた、荻野目さん。

彼女に武器である、その高い歌唱力を生かす為にはどうしたらいいか?そこで考えられたのは、当時人気だったディスコサウンド、ハイエナジーの楽曲をカバーする事でした。素人っぽさで売るおニャン子に対抗し、歌唱力で対抗!人気楽曲をカバーして、その実力を見せつける事にしたのです。

そして勝負として選んだのは、この曲。当時のディスコでヒットしていた、Angie Goldの「Eat You Up」。カバータイトルは「ダンシングヒーロー」

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