空港で苦し紛れに目の前にあった文字を読んだ。それが始まり!「DEPARTURES」globe

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「DEPARTURES」globe
1996年1月1日リリース

JR東日本 SKI SKIのCMソングシリーズは、ZOOではじまり、5年目に、この「DEPARTURES」でglobeにスイッチ。その後、浜田雅功さん、GLAYと続き、しばらく休止した後、2006年から復活。木村カエラさん、GReeeeN、SEKAI NO OWARIと続きます。

ウインターソングとしても定着している、この、JR東日本 SKI SKIのCMソングたち。中でもこの「DEPARTURES」は、総売り上げ、約228万枚を突破し、日本のシングル売り上げで歴代15位。さらに、アルバムは400万枚を突破し、歴代7位と、名実ともに冬を代表する一曲となっています。

実は、小室哲哉さんは、レコーディング前に、スタッフに、こんな事を言っています。「凄い曲ができたんだよね。聞く?globe。これは200万枚売れるよ」そう言って、カバンから1本のカセットテープを取り出しました。聞かせたのは、歌詞が入る前の「DEPARTURES」歌入れの前から、売れるという自信があったのです。

そして、この曲を初めて聴いたKEIKOさん。「レコーディング前、詩もなにも見ずに曲だけを聴いて、それだけで涙が止まらなかった・・・」と、語っています。そして、レコーディングが終わって完成した時、スタッフも、メンバーも、涙を流したと言います。

そんな自信作ですが、実は、ひょんな事から生まれた曲なのです。この頃の小室さんは、いろんなアーティストから楽曲の依頼があり、殺人的なスケジュールに追われていました。レコーディングの為の、海外へ行く事もしばしば。そんな中、globeのプロジェクトの為、次回の曲のタイトルと、曲の方向性を今日中に決めて欲しいという電話が入ります。そこは、空港。

そこで、小室さんは、目の前の看板にある文字を読み上げました。「タイトルは、DEPARTURES。旅立ちの歌で行く」

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