コギャル人気を作ったものの、その後20年間歌われず封印されていた曲!「TRY ME 〜私を信じて〜」安室奈美恵


「TRY ME 〜私を信じて〜」安室奈美恵
1995年1月25日リリース

1992年にSUPER MONKEY’Sとしてデビューするも、なかなかヒットを出せずにいた、安室奈美恵さん。子供番組の「ポンキッキーズ」などに出演し、知名度は、徐々に上がってきましたが、曲のヒットには結びつきませんでした。

そんな時に、所属事務所が、プロデューサーとして招いたのが、ユーロビートブームを作り上げていた、MAX松浦さんでした。

ジュリアナ東京が閉店すると共に、第二次ユーロビートブームが巻き起こり、それと同時に、パラパラがブームになっていたからです。

ジュリアナ東京時代は、女子大生やOLがギャルと呼ばれ、流行の主流でしたが、この頃は、渋谷に集まる女子高生が流行を生み、ギャルに対してコギャルと呼ばれた彼女らは、パラパラに夢中になったのです。

それに目をつけたMAX松浦さんは、ユーロビートに乗せて、日本語で歌う、J—EUROというジャンルを仕掛ける事にしました。

それが、ユーロビートのアーティスト、ロリータの「TRY ME」を日本語でカバーした「TRY ME 〜私を信じて〜」

シングルチャートでは、初登場49位と爆発力はありませんでしたが、その後じわじわと上昇し、約2ヶ月後に、10位にランクイン。最高位は8位でしたが、なんと100位以内に25週ランクインするというロングヒットで、約75万枚を売り上げました。

ここから、まず火がついたのは、パラパラが好きな女子高生コギャル達でした。彼女のファッションである、厚底ブーツや、ミニスカート、茶髪などを真似しはじめました。

そして、その後巻き起こる、アムラーブームの先駆けとして、この曲は、世間に安室奈美恵という名前を、知らしめたのでした。

この曲は、安室さん初のヒット曲ですが、その後、ライブで歌われる事は少なく、2017年、地元・沖縄にて開催された25周年記念野外ライブ 『namie amuro 25th ANNIVERSARY LIVE』の一曲目として、実に20年ぶりにフルコーラスで披露されました。

スポンサーリンク
スポンサー




スポンサー




シェアする

フォローする

スポンサーリンク
スポンサー