秋元康や、さだまさしを押さえてキョンキョンが日本レコード大賞の作詞賞に!「あなたに会えてよかった」小泉今日子


「あなたに会えてよかった」小泉今日子
1991年5月21日リリース

デビュー10周年、キョンキョン33枚目のシングルにして初のミリオンセラーとなった「あなたに会えてよかった」。

これまでの最高セールスは「艶姿ナミダ娘」の50万枚で、その倍以上となる105万枚を記録し、節目を飾るのに、ふさわしい曲となりました。

実はこの曲、作詞は小泉今日子さん。この頃、キョンキョンは、シングル曲、アルバム曲共に、作詞を自分で手がけるようになっていました。

「あなたに会えてよかった」は、キョンキョンが出演したドラマ「パパとなっちゃん」の主題歌で、先にドラマの台本を貰い、全体像を把握してから、歌詞を書き始めました。ドラマでは、田村正和さんの娘役。男手一つで育ててくれた父に対し、娘からの気持ちという視点で歌詞を書き始めたのです。つまり「あなたに会えて」は、「お父さんに会えて」という意味です。

ドラマは平均視聴率が、20%を越えるヒット作に。そして、ドラマの中で流れる「あなたに会えてよかった」は、人々の心をつかみ、こちらも大ヒット。

そしてこの曲で、小泉今日子さんは、第33回日本レコード大賞ポップス・ロック部門の、作詞賞を受賞します。ノミネートには、さだまさしさん、秋元康さん、松井五郎さん、大江千里さんと、そうそうたるメンバーが並ぶ中、審査員5人の持ち点、合計25点中、20点を獲得して、圧勝!「プロの持つテクニックではないが、素直な表現が新鮮だった」と評価されました。

アイドル歌手が、作詞賞を受賞する快挙に、「いいドラマがあったから書けた曲。ドラマの力です」と、言いましたが、「新人賞をもらったような気分。すごく新鮮」と、素直に喜びも口にしました。

この曲は、父親への思いを歌った歌ですが、別れた恋人への思いを重ねて、カラオケで歌う女性も多かった曲です。

この曲をカバーするアーティストも多く山崎まさよしさん、稲垣潤一さん、青山テルマさんなども、自分のアルバムにカバー曲を収録しています。


【カバー】

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